患者の生活実験室

白血病患者(寛解中)が能動的な患者として楽しく暮らしていくために試した諸々と、医療や身体に関する本の読書記録

【徒然】背景

診断内容:フィラデルフィア染色体陽性 急性リンパ性白血病

治療期間:2018年秋〜13ヶ月間 2021年3月現在 再発なく寛解維持

治療方法:抗がん剤治療と2回の造血幹細胞移植(臍帯血移植・骨髄移植)

属性:30代 女性

 

長期にわたる治療生活のなかで、今の自分はどういう状態なのか、何だったらやりたいと思うのか、やれるのか、食べたいと感じるのか、食べられるのか、行きたいと感じるのか、行けるのかーそんなことをわたしは、その時々に調べられるだけ調べ、実行できる限り実行してきた。

これは、そんなある種のセルフモニタリングの結果だ。こうやって文字にすることにどのぐらいの意味があるのか今はまだわからないが、少なくとも、能動的な患者であることに損はないだろう。